ミュゼのVライン脱毛に興味がある方、「結構痛いんじゃないの?」「施術するとき恥ずかしいな…」「どの範囲まで脱毛してもらえるのかな」など、いろいろと気になること、多いですよね。
ミュゼのVライン脱毛の痛みから範囲、脱毛の方法、料金など、みなさんの疑問を解消していきましょう。
ミュゼのVライン脱毛の痛みはどれくらい?
Vラインってデリケートな場所に近いし、あまり痛いのはイヤですよね。
ミュゼの公式サイトのVライン脱毛紹介ページには「肌に優しい脱毛方法を採用しているので痛みはほとんどありません」と書いてあります。
そうは言っても、「『ほとんど』ってどれくらいなの?」と心配な方が多いでしょう。
ここでは実際にミュゼでVライン脱毛をした人たちの口コミを参考にどの程度の痛みに感じる人が多いのか、調べてみました。
ちょっと痛いけど、我慢できるくらいの痛み
Vラインの脱毛に関する口コミには、痛みを感じなかったというものから結構痛かったというものまでありました。
痛みを感じた人でも、それぞれで感じる痛みの程度や種類が異なります。
痛みの程度では「毛抜きが大丈夫なら平気な痛み」「ワキと同じくらいの痛み」「生理痛よりはラク」「ワキより痛みを感じる部分があった」などの口コミがみられました。
痛みの種類に関しては「チクチクするような痛み」「輪ゴムで弾かれるような痛み」などがあります。
さまざまな意見がありましたが、多くの意見に共通してみられるものは「耐えられるくらいの痛み」というものでした。
痛みに弱い方で耐えられないほどの痛みだと感じたときは、スタッフに言えば脱毛器の出力レベルを下げてもらうことも可能です。
逆に痛みに強い方で「まったく痛くない」と思ったときには、出力レベルを上げてもらえばより早く脱毛を完了させることができるでしょう。
ただしあまり痛くなくてもVラインは色素が沈着しやすい部分なので黒ずみに反応してやけどしないようにするため、出力レベルを上げることができないこともあることは留意しておきたいですね。
施術回数が増えると痛みがなくなってくる
最初の頃の施術の痛みにはさまざまな程度や種類のものがありますが、多くの人が「回数を重ねるごとに脱毛時の痛みがなくなっていった」と書きこんでいました。
このことはVライン脱毛の効果が表れていることに関係してきます。
もともとVラインの毛は太く濃いので、他の部位を脱毛すると気よりも痛みを感じやすいといいます。
そのため初めのころは同じく毛の太さと濃さのあるワキと同じくらいの痛みに感じますが、脱毛を繰り返すことによってVラインの毛の量が減少し毛質も細く柔らかくなってくるので痛みを感じにくくなるのです。
ミュゼのVラインの範囲はどれくらい?
Vライン脱毛をしてくれる範囲はサロンによって変わってきます。
ミュゼのVライン脱毛は、上10cm、下5cm、高さ10cmの逆さになった台形の「Vラインプレート」からはみ出た範囲のみを脱毛できるものです。
前面から見えるアンダーヘア全体を脱毛してくれるサロンもありますが、そのような場合は一回5,000円や7,500円など高額になってしまいがちです。
「カワイイ水着や下着をキレイに着こなしたいけど、全部脱毛するほどではないかな」という方にはミュゼのVライン脱毛がオススメ!
範囲だけみると決して広くはないのでお得感がないように感じますが、ミュゼのVライン脱毛は期間も回数も無制限で行うことができるので月額や回数制で払うよりも安く脱毛を完了することができます。
水着や下着のラインより約1cm内側まで脱毛してもらえるのではみでないようにするだけでいいという方にはぴったりですし、アンダーヘアを全部処理したい方にはVIOラインをすべて脱毛できるコースもあるので安心です。
ミュゼのVライン脱毛は、恥ずかしい思いをしないよう工夫してある!
デリケートゾーンなんて普段人に見せるようなものではないし、誰かに見せるのがいやでなかなかVライン脱毛に踏み切れない、という方もいらっしゃるでしょう。
サロンによってはショーツも脱いでなにも履いていない状態で施術を行うというところもあります。その方がサロン側としては当てやすいのかも知れませんが、プロが相手でもやっぱりちょっと恥ずかしいですよね。
ミュゼでは利用者がなるべく恥ずかしい思いをしないような工夫がされています。
施術が下半身だけの場合は、上半身の服は脱ぐ必要がありません。
またVIOラインの施術は使い捨ての紙ショーツを履いて施術をする部分だけを出して行うシステムなので、スタッフと目が合うこともないです。
さらに施術を行うときは脱毛器の強い光が目に入らないように目隠しされるので、あまり気にならなくなったという方もいます。
それでも最初のうちはどうしても恥ずかしい思いをするかもしれません。しかし2回目、3回目と回数を重ねていくことで慣れていくという方も多いですよ。
事前の自己処理は必須。範囲より多めに脱毛してもらえることはない
Vライン脱毛をする場合「Vラインプレート」からはみ出た部分を事前に自己処理することが必要。
Vラインプレートは股下に当ててはみ出た部分を処理すればいいようにできています。
Vラインの毛は長いのでカットしてから処理する方がラクにキレイに仕上がりますよ。
この際、カミソリか電動シェーバーを使って処理します。
刃先が直接肌に当たらないようになっているタイプのものや、刃先が丸くなっているタイプのものなど、肌を傷めないようにできているものがVラインなどのデリケートな場所には便利です。
自己処理をする際に「プレートよりも内側まで自己処理しておけば、その範囲まで脱毛してくれるかも!」と思う方もいらっしゃいますが、残念ながらおまけで多めに脱毛してくれることはありません。
Vラインを脱毛できるプランは?
ミュゼの料金プランは一切追加料金がかからないのでわかりやすい料金体系になっていますが、どのプランを契約すればVラインの脱毛がセットになってくるのか知りたいですよね。
ミュゼでは12,000円以上のコースには特典として両ワキ+Vラインを回数・期間無制限で施術できるコースが無料でついてきます!
12,000円も払いたくない…という方やVIOライン全体の脱毛に興味がある方にオススメのプランをご紹介しましょう。
一番安くVラインを脱毛できるのは「両ワキ+Vライン美容脱毛完了コース」
下着や水着を着た時にはみでてしまいそうな毛だけを安く処理したい!という方にオススメなのが美容脱毛完了コースです。
このコースでは回数・期間が無制限で施術を受けることができ、他のコースよりも安く脱毛を完了させることができます。
両ワキ+Vライン美容脱毛完了コースなら通常価格2,400円、ミュゼの利用が初めての方がWeb予約をすると、なんと100円!
Vラインのみの美容脱毛完了コースもありますが、3,600円(Web予約でも2,600円)なのでミュゼを以前から利用している方も両ワキとセットのコースのほうがオトクです。
デリケートゾーン全体を脱毛したい方は「ハイジニーナ7VIOライン」がオススメ
どうしてもVラインだけの脱毛だと内側に残った毛が濃い分余計目立ってしまってイヤ…それなら思い切ってVIOラインを脱毛したい!という方はこのコース。
Vライン内側のトライアングルは全部なくすことも、形を整えることも、毛質を細くして薄くすることも可能。
お値段は施術回数に応じて変化する制度で、1回12,000円~なのでハイジニーナのコースで契約すればVラインは無制限で施術してもらうことができます。
また、他の部分も気になる方は思い切って全身脱毛コースに申し込んでしまうのもいいでしょう。こちらの料金は1回42,000円~です。
ミュゼのVライン脱毛の痛みは徐々に和らぐ!施術時も恥ずかしくないように工夫してくれる
ミュゼのVライン脱毛は最初痛みを感じる人が多いですが、回数を重ねるごとに痛みが少なくなってきます。
Vラインだけの施術の範囲は下着や水着を着た時にはみ出ない範囲です。自分の希望に合わせたコースを契約するといいでしょう。
またショーツを履いての施術なので、恥ずかしい思いをすることもなく安心して受けることができます。
事前に自己処理が必要なので、その点は注意してお店に向かいましょう!